高速道路様『トンネル内照明制御監視』


高速道路様『トンネル内照明制御監視システム』機器構成イメージ
高速道路様『トンネル内照明制御監視システム』機器構成イメージ

トンネル内の照明制御と監視を行うにあたり、長距離配線が可能で多芯ケーブル空き線を有効活用可能なユニバーサルラインを導入したいとのご要望があり、導入に至りました。

 

料金所の通信室でトンネル内照明の点灯・消灯の状態監視、制御を一括で行っています。

 

料金所とトンネル間の伝送は電気配線の空き線2芯を利用しているので、照明監視制御のための大掛かりな配線工事を行うことなく導入することができました。

 

【監視の対象】

照明の点灯・消灯

(照明制御盤)


【導入時のメリット】

  • 多芯ケーブルの空き線を有効活用したので、配線工事が不要なので人件費、配線費用などのコスト抑制効果が大きく、工期短縮にもつながりました。

【導入後の効果】


  • トンネル内照明の制御と監視を、離れた料金所の通信室から24時間行うことができるので、トンネル側のマンパワー不足の解消になりました。